屋根裏部屋のシンデレラ
優しい両親の元で幸せに育ったシンデレラ。
ところが優しかった母が病気で亡くなり、旅に出ていた父も亡くなり
継母と娘二人はますますシンデレラにきつくあたるようになったのです。
まるで召使のごとく。。。
「何してるの!!シンデレラ! 何をさせてものろい子ね!!」
(天国のお父様とお母様に手紙を書こう)
(明日、薪拾いを口実に久し振りに森へ行こう)
(早く おゆきなさい。さもないと捕まるわ)
この森で未来の王子様と出会う
「さあ!忙しくなってきたわ、舞踏会よ」
(舞踏会のドレスをシンデレラに用意させないと!
娘二人とわたくしのねヾ(  ̄▽)ゞ)
「シンデレラ?あんな小汚い子、舞踏会になんていけるはずないじゃない」
一日中、次から次へと用事をさせられるシンデレラ
「はい、今行きます」
----- そして 舞踏会の日 -----
シンデレラの前に魔女が現れたのです。
魔女「そんな恰好じゃ舞踏会には行けないよ」
シンデレラ「・・・夢見てるみたい」
魔女「おぉ~そうじゃ、馬車を用意しないとじゃ」
魔女「さあ!かぼちゃの馬車に乗ってゆくのじゃ。
ただし魔法がとけるのは夜中の12時の鐘が鳴り終ったらということを
忘れるんじゃないよ」
「まだ たっぷり時間はあるわ」
夢のような時が過ぎ、12時を告げる鐘が鳴り始め、
王子の手を振り切り、階段を駆け下りるシンデレラ
(さよなら 王子様)
どんどん 魔法がとけてゆく・・・
去年だったかな? 映画「シンデレラ」
先日、ホラーや何だと数本借りてきた中の一本。
知らない人がいないシンデレラの物語。
幼っこで遊んでみたくなったのでした(〃 ̄ω ̄〃ゞ
ジツハ、幼っこ 二人出演していました。
おめかしするまでのシンデレラとしてからのシンデレラ。
SNさん子のHARROとスペサルっこ。
やぱ、お顔がちがいます。
んでも、んでもね、この子たちってば
足がくにゃりととんでもないあちゃらに折れたり、向いたりで
まー、久し振りにいじると根気がいりましたわ(;´Д`A ```