あの桜の樹の下で
あの春のぼくたちは
このまま
この時が永遠に
果てしなく
そこに在って。。。いて。。。触れあえる
真実のものだと
語りかけていた
お里のうさぎに問いかけてみた
あれからもう 何度目の春がきたの
春がきても 桜が満開になっても 桜が散っても
あの春の君は永遠に 。。。。
春の木漏れ日の中で。。。
今日から雨続きということで
先日あわてて 桜見をしてきました。
週末のお花見もきっと( ´ω`X( ´ω`X<ダメダーメ
15年前の4月1日、愛猫(シャム)の美貴(美しい貴族からの) ぷぷ
が天国へ旅立ちました。
あの春はこんなにも哀しい桜があるものなんだなと。
桜を眺めてるだけで 涙があふれたあの春。
桜のイノチは短し 春雨で、桜が散り始める。。。
うん、桜の花びらの向こう側にあの子がぼんやりね。
悲しまなくてもここにいるからねって。
イリンに語りかける。
あなたのおねえさんはとってもいい子だったのよと。
あなたもとってもいい子だよと言って、抱きしめる。