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朝を待てなかったアーリー

Posted by アンル 2013.7.19

































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































まずは前回のお話こちら→ ままごと森さん子軍団 














(妖精に会える!)


(プリンセスに会える!)














(早く会いたい!)


(そう一刻も早く!)














アーリーは髪をとかし、



















お気に入りの赤い帽子をかぶり。。。














朝まで待てなかったアーリーは


ステラとうさこに置き手紙をして クマを連れ、一人先に旅立ってしまったのです。
























ステラ「また今日から 旅の日々ね」














うさこ「ほんと、いつものことながらアーリーのわがままに


付き合うのは肉体的にも精神的にも疲れるわよねぇ~」














ステラ「出発だというのに アーリーってば起きてこないね?」




うさこ「昨日 興奮しすぎて眠れなくて寝坊しちゃったのかしら?」














ステラ「にしても 変ね」




うさこ「妙な胸騒ぎがするわ」














うさこ「やっぱり。。。。」




ステラ「お気に入りの赤い帽子もないわ。。。」














ステラ「お友達のところにもいないわ」














うさこ「こんなところに置き手紙があったわ」



















その頃、アーリーは きのこの森にいました。
























アーリー「この森には 妖精とプリンセスはいるの?」




きのこ村の住人「きのこの森にはいないよ。その代わりここは


色んなきのこがいっぱいあるの。毒きのこもあるから


気をつけないといけないけど。。。この森を抜けるとお菓子の森があって


そこにはヘンゼルとグレーテルがいるって聞いたよ」




アーリー「お菓子の森!? わーーーーっ、妖精たちにお菓子をいっぱい


持って行ってあげよう!」




きのこ村の住人「でも 恐ろしい魔女もいるというから 気をつけてね」




アーリー「魔女っておばあちゃまでしょ、きっと仲良しになれるわ」
















(わくわくしすぎて アドレナリンがでっぱなしよ~うふふ~)









               つづく









先週、暑い中、姪っ子の文化祭へ妹と二人で行ってきました。




何チームかに分かれて 1年から3年まで合同で


衣装を作ってそろえ、ミュージックにあわせて自分たちで考えた振り付けで踊るという。




姪っ子は 今年最後の文化祭、声を枯らし夜おそくまで


練習に明け暮れていたらしい。



感動モノやから!!! と姪っ子からぜひ見に来てって言われてたのです。



妹は必死にビデオを撮り。



踊りは何だかよくわからないけど



後輩たちとひとつになって ひとつのものをやり遂げるってことが



青春なんだよねぇ~って妹と話しながら。。。



姪っ子たちのチームが優勝候補らしく、最後の(o屮`Д゚)屮ウオオォォォォ!!の



掛け声はビシッとそろっておりました。



そんな風景を見ながら 自分のそんな頃を思い出しちゃった。




体育祭の応援リーダーを3年間やり続け、ほんとそれこそ



声は枯れるし、踊りも考えなきゃだし、あぁでもないこうでもないと



みんなで汗だくになって ひとつになろうとしてたあの頃。



3年のあたしたちリーダーが 前に立って大きな声で必死に指導。



なぜかあたしが一番前で声を張り上げていた。



仲良しな後輩たちが 「先輩のどこかにキスマークついてないか探してたぁ!」


ジーッ (@ ̄_ ̄) ・・・・・




って まじめにやれぇ~~~~~~(;-o-)σォィォィ・・・






文化祭が終わり、姪っ子の熱い夏は 終わりを告げたようです。


あとは 受験勉強あるのみっ!!!




お盆も塾や色々忙しいから 帰れないって。。。




そうそう、妹が我が娘のために必死で撮ってたビデオ。。。


全くもって撮れておらずとのメールが。。。


ということで 姪っ子の熱い夏は やはり終わったようですΣ(|||´■`|||;;Σ)


チーン。









アンル



  
 
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